「正解」とは。
どうも、リナワールドCS帰りの9間です。
割と疲れました。
シャカパチのしすぎで前腕にジーンと来る筋肉痛、正座のしすぎで足も若干痺れています。
隠居していた故、
1ヵ月ぶりのCSでした。
ただ言っても1ヶ月。
何にも変わっていませんでした。
緊迫感溢れる1回戦のルール説明時の空気感や、
あのピリピリした感じ、殺意に溢れた会場の雰囲気は久々ながら凄く気持ちが良かったです。
少しの隠居期間があった為、
「え、今日出るの?」とか笑いながら
声をかけてくれた方も居て、居場所があるって良いものだな…と改めて思いました。
そんなこんなで、予選7回戦を終え
32人が本戦に…。
結果はベスト16で散りました。
使用は無色t青ジョーカーズ。
前日に自分で調整した段階で
母数の割合を、通常のシーガルCSから、
剣>赤白轟轟轟>>チェンジザ>>卍>>有象無象
と予想。轟轟轟以外のデッキを取れるようにすると、轟轟轟対面である程度の要求値を達成する必要があるためギリギリまで受けを特化させるか、どのデッキに対しても満遍なくメタを貼るかを迷いました。結果、僕のプレイ的にも後者を選ぶことになりました。構築は良かったですし、負けた試合も事故や相手のブレに対応出来なかった為どうしようもなかったです。ベスト8戦も相手の先手3チュリス剣ラフルルバルチュリス。。。相手を殴りたくなりました。 が、これもCSなんだよなぁ…とデュエルマスターズのしょーもなさに打ちひしがれてはいましたが、すぐに3デュで元気を取り戻しました。
(ナツメグ土壇場でヒットしないの狡すぎ)
そんなこんなで今日話したいことは1つだけ。
「調整ってなんですか?」
ってお話。
単純そうに見えて複雑なテーマ。
今日も今日とて9間節で語っていきます。
それでは
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「調整ってなんですか?」ってお話。
これはとても難しいです。
僕はよく友人のあらましというプレイヤーに
このように言われます。
「9間は真面目に調整しねーだろ。」と。
彼はとてもDMが上手いプレイヤーです。
なんなら、プレイにおいて、
東北で絶大なる信頼があるプレイヤーです。
そんな彼が言うからには、それは本当なのでは無いだろうか…と感じる時もあります。
別に悪意がこもってる訳では無いのは言われてる僕も分かってます。ただその度思います。
「調整」とは何なのか…と。
僕は大体そう言われる度に笑ってごまかします。
「だって3デュしたいし、二郎食べたいし、ブレで殺すからちょろい!絶対デュエマ!!!」なんて。
でも、残念ながら、
実際はそんな事はありません。
というか、そんな甘くはありません。
前述した通り、
CSには皆、人を殺しに来ています。
緊迫した空気感、
時間が経つ事に増えるギャラリー、
そんな中で 「いつも通り」 のプレイをする事はそんな簡単なことではありません。
なんだかんだ僕もそんな事は言われながらも、
実際は自分自身本当に何もしてない訳では無いし、安定した勝率はあります。
それはあらましも、きっと周りも分かってくれているのではないでしょうか。ただ、あらましの言う「調整」は、きっと僕の思い描く「調整」とは違うのかな…と。そう思います。
というか、そう思う他ありません。
これに関しては色々考えました。
その結果出た答えは、
デュエルマスターズにおいての調整は
皆がテスト前に違った勉強の仕方をするように、
デュエマにおいても違うのかな…と。
白い紙に文字を殴り書きするタイプ
綺麗にペンの色を分けるタイプ
ただひたすらに教科書を読むタイプ
これと同じなのかなと。
覚えようとしてる事は一緒でも、その過程が様々なのは、きっとあたりまえなんでしょう。
「調整」とは…
きっとこの先も分かりません。
僕がデュエルマスターズをやる理由でもあります。
これはあくまで僕の意見ですが、
誰がどのように調整したってその結果CSで調整不足を感じる負けをしなければ、僕は別にいいと思っています。
人は誰だって間違うし、
きっと間違うからカードゲームは楽しいし、
だからこそ正解に価値があるんだと思います。
やっぱり謎は解決しませんでした。
が、過程に縛りが無いのが楽しいんですから、
目一杯楽しむことです。
デュエルマスターズを好きであることが、
「調整」のエネルギーなんですからね。
長々と失礼しました。
ただ共感してもらったり、また別の角度からお話してもらえると僕は嬉しいです。
それでは、
ばいちゃ👋👋
2018.11.04 9間